| 国名 | 企業拠点数 （社数と拠点数は別） | 在住日本人の数 （2022年10月1日） |
| シンガポール | 882 | 3万2,743人 |
| タイ | 5,856社 | 7万8,431人 |
| インドネシア | 2,046 | 1万5,972人 |
| ベトナム | 2,306拠点 | 2万1,819人 |
| マレーシア | 1,210 | 2万4,545人 |
| カンボジア | 434 | 3,363人 |
| インド | 1,400社、4,901拠点 | 8,145人 |
| フィリピン | 1,434社 | 1万4,522人 |
| 中国 | 31,047 | 10万2,066人 |
アジアでビジネスを展開しようと考える日系企業にとって販売先を日本人にしようと考えたときには日系企業数や日本人の数は重要です。
中国は企業の拠点数でも在住日本人の数でも1位です。
タイも両方の数において2位でした。
3位にくるのが企業拠点数でいうとインド、在住日本人でいうとシンガポールです。
4位が企業拠点数で言うとベトナム、在住日本人でいうとマレーシアです。
ここから見えるのは企業の拠点数は国土の大きさも影響、在住日本人数は企業拠点数・人気・VISAの厳しさ辺りが関わってくると思います。
そう考えるとシンガポールは拠点が少ない割に日本人の数が多く、インドは拠点が多い割に日本人の数が少ないと見えます。
